
1 スマホを両手で操作する
▶小さいスマホを両手で体の前で持っている姿勢を
想像してみましょう。とても背中と肩は丸まっているはずです。
その姿勢は巻き肩、猫背を助長します。
2 枕が高い
▶高い+硬い枕では首の後ろの筋肉や血管に
大きな負担となり、
首の前後の筋肉のバランスも悪くなってしまいます。
(首の前が縮まり、後ろが伸びた状態)
ストレートネックにもなりやすく
「殿様枕症候群」にもつながります。
(脳梗塞等のリスク⇧)
3 呼吸が浅いor早い
▶︎自律神経を乱す・整える
両方を起こすのが「呼吸」です。
ゆっくり深い呼吸→リラックスモード
早い浅い呼吸→緊張モード
緊張モードでは肩の筋肉も緊張し
すくめたような形や巻き肩になりやすいため
肩こりが起こりやすい状態となります。
たかが肩こりとは思わず
凝りが痛みに変わる前に積極的にケアを
しましょう。
FALCONSでは「自律神経治療」
で主に自律神経症状から併発する
慢性的な肩こりの治療を行なっています🔥
呼吸トレーニングやストレッチも実施ししていきます◎